どうも、君達。
FOMCですが、割と動きましたね。
東京市場が休みですので、イマイチ今後の見通しは掴みづらい面も多少ありますね。
目論見通りオージー絡みは、3通貨ペア取れました。
普段は指標の時にはトレードしないのですが、今回は相当自信があったので保持して寝てました。
朝起きて、東京市場が開いていれば継続保持したのですが、7桁の利益なのでまあ~良いかみたいな感じで利確しました。
既にトレーダーとしては引退状態ですので、なんちゃってトレーダーのお小遣いとしては十分な額です。
押してくれれば、引き続き買いを検討しようかなと思います。
ロックダウンが解除されればオージーはまだまだ期待できますし、中長期では買いの姿勢は変えていません。
アルーン(Aroon)って何?
アルーン(Aroon)ですが、過去に凝った事があるインジケーターですね。
4年くらい前だったかな、割と使っていました。
そんで、アルーンってどんなインジケーターかというと価格が計算期間の中で新しい高値または安値に達しているかどうかを測定するために使用されるインジケーターですね。
よくわからないですよね。
少し意味合いは違いますが、鍵足とか練行足みたいなものですね。
それで、私の場合は15分足でしか使わないのですが、設定は期間100にしています。
通常は期間25で使うケースが多いようですね。
アルーン(Aroon)を使ったトレード方法
アルーン(Aroon)を使ったトレード手法は特に無いです。
トレード方法としては、環境認識に近い感じですね。
基本的に、環境認識は大事ですが、トレードスタイルによっては不要です。
そもそも環境認識って何よ?って感じですけどねw
CFTCのデータが環境認識の基本のキであり、そういったものに乗せてからテクニカルでの環境認識があるのです。
当然ながら商品ではETFもありますし、起点としての金利も見ておく必要がありますしスプレッドも必ず見ます。
もちろん、期間やタイミング(納会など)もあります。
それで、アルーン(Aroon)で期間100にしているのは取引足が15分で25が多く使われる数値ですので、単純に4倍しています。
アルーン(Aroon)の場合ですと、スキャルピングからデイトレが普段のスタイルである場合に日足とか必要ないんですよね。
1時間足の流れが、少しわかる程度で十分です。
簡単には下記画像のような感じです。
アルーン(Aroon)を環境認識や方向性として信頼するのであれば、そこに自身の手法を載せて考えていくだけです。
まあ~別にアルーン(Aroon)を使わなくても、オーバーレイでボリバンや移動平均線の方が見方を勘違いしなければ使いやすいんですけどねw
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