あなたが欲しいなら私が決済EA作りました

インジケーター

FXコーチとして、教えて来た方は現状150名を越えてきました。
その中で、利益を出来る限り最大化させてあげたい。
そういう願いを常に持ってきました。

なかなかね、次の日に仕事があったり、メンタル的に利益を伸ばすのは苦しい時があります。
損失を抱えるよりも、利益を最大化する方が苦しい場面は意外と多いのです。

FXの取り組みに於いて、諦める事は非常に重要になります。
・損失を抱えたら諦めて損失を受け入れる事。
 (コツコツドカン防止)
・エントリーチャンスが無ければ、むやみにトレードしないでノートレードで1日を終える事。
 (ポジポジ病防止)

今回、ご紹介する決済専用EAも諦めてしまう理由
利益を伸ばす事が苦痛になる。
伸ばしたいけど寝なければいけない。
こういう方には是非とも手に入れておきたい逸品です。

もちろん、SLとTPをセットしたり、MT4にあるトレイリングストップを利用する事も出来ます。
多くの方が言うようにトレイリングストップは伸びないケースが多いです。
SLとTPの場合でもほんの少し届かずに朝見たら逆行していたという経験をお持ちの方も多いでしょう。

↑もう、こんな思いはさせません(たぶん

決済EAの機能

今回お届けする決済EAですが、Fantastic Lightと申します。
名前の由来は素晴らしい光。
FXトレードの困った部分に光をもたらすという願いを込めています。

それでは順を追って説明していきましょう。

・まず、一番上のCONTROL PANEL(コントロールパネル)
ここをクリックすると折り畳む事が出来ます。
こんな感じになります。

次に、時間足、通貨ペア名(シンボル名)、現在の時間足の足切り替わりの残り時間、スプレッド、現在表示の通貨ペアの買いスワップ・売りスワップ、本日の獲得ピップス、現在の含み損益(金額ベース)、指定オーダー決済、現在の価格となります。

また保有中のポジションは、ピップス数では無く損益で表示されます。
理由として、稼ぐのはピップス数では無くお金ですので、その方が利確に関しては良いという私の持論だからです。

注意するのは指定オーダー決済です。
こちらは、現在決済EAをセットしている通貨ペアの指定しているチケット(注文番号)にのみ行われます。
※クリックすると画像は大きくなります。

例として3ポジを持ちました。

この3ポジのうち、2ポジのみをチケット(注文番号)指定しました。

そうするとこのように表示されます。

間違えた場合は下記のように表示されます。

この決済対象の状態で「指定オーダー決済」を押すと2ポジ決済されますので、ご注意ください。

決済の種類

決済の種類は5種類の決済方法を用意しています。
ポジションに関しては3ポジまで対応しています。
この決済EAが優れているのは豊富な決済方法だけではなく、3ポジ全てに対して別の決済方法を選べる点です。

1.パラボリック
買いポジションを持っていればパラボリックが陰転した終値で決済
売りポジションを持っていればパラボリックが陽転した終値で決済
その時に、決済が発動する最低順行ピップス数を指定できます。
(利益が決めた以上でなければ決済しない数値)
更にマルチタイムフレームに対応しています。

パラボリックには伸ばしやすい設定値があります。
実際の設定画面ではデフォルトで伸ばしやすい設定になっています。

2.移動平均線
移動平均線は、買いの場合は短期線と長期戦のデッドクロスした終値で決済
売りの場合は短期線と長期戦のゴールデンクロスした終値で決済
その時に、決済が発動する最低順行ピップス数を指定できます。
(利益が決めた以上でなければ決済しない数値)
更にマルチタイムフレームに対応しています。

実際の設定画面ではデフォルトで伸ばしやすい設定になっています。

3.ブレークイーブンストップ
こちらは、もしもナンピンなどをして含み損を抱えた。
損切りするほどの含み損ではないし、寝たいけど、起きているのも辛い場合に使います。
口座によっては、外出し手数料の分が赤字になるので、「建値より指定分上に利確を設定」にポジション数の合算で設定します。
例えば3ポジエントリーして1ポジあたり1ピップス上に設定したい場合は、3ピップスと記入してください。
最低順行ピップスはブレークイーブンの場合は無視されます

ブレークイーブン決済は、指値が入らずに内部決済されます。
理由として、ブレークイーブンから他の決済方法に変える際に、指値を手動で消す作業を省くためです。
また、秘密の使い方として、通常トレードでまとめて何ピップスで利確なんてやり方にも使えますね。

4.規定値決済
こちらは注文時に、利確と損切りを指定値で行います。

5.トレール決済
トレール決済は通常はポイントで決済するMT4既定のトレイリング決済ではボラティリティの大小の観点から不利になるケースが多いため、パーセントでトレイリングします。
60で設定した場合は、利益が100ピップスまで伸びれば、SLが60ピップスまで引きあがります。
フィボナッチが好きな方は、この方式が良いでしょう。
61まで下がったらしょうがないと諦めるなら60%に設定。
38まで粘るぞと思えば35%くらいが良いように思います。

チケット(注文番号)の取得の仕方

チケット(注文番号)ですが聞きなれない方も少なからずいると思いますので解説します。

画像の数字ですが、番号を打ち込むのは大変です。
そこで、操作履歴からテキストファイルにコピペします。

次に決済EAに注文番号を入力します。

最後にMT4画面で確認します。
クリックすると画像は大きくなります。

これで設定は終わりです。
お疲れ様です。

少し面倒に感じる方もいらっしゃると思います。
しかし、チケット(注文番号)を入力する事が他の注文に対しての誤作動を防ぎます。
慣れれば、手間は気になりません。
少しの手間よりも誤作動の方が怖いですからね。

ご注文方法

さて、決済EA、Fantastic Lightですが、1回のお申し込みで6口座使用できます。
お申込みいただいて、サーバー認証で1口座のみとも考えましたが、複数の口座で使いたい方が多いですよね。
そういう理由で6口座にしました。
普通は2,3口座くらいでしょうかね?使用している口座は。
たまに私みたく20口座くらいの方もいますけど。

ただし、口座番号の変更は致しません。
これはサーバー認証にしなかったので、逆に6口座使用と増やしたためです。

もしも、そんなに口座数は無いから、安くしてと言う方はお友達と割り勘でお申込みください。





お申し込みはこちらから
上記からお申し込み後に下記より口座番号をお知らせください。
原則36時間以内にパスワードと商品ダウンロードリンクをお送りします。
尚、口座番号の変更は出来ません。
6口座まで、使用できますが最初から全ての口座番号をお知らせ頂かなくても良いです。

最初は1口座だけ、2か月後に追加などご自由に6口座をお使いください。

口座申請はこちらから
※商品ダウンロードリンクは自動返信メールに記載されています。

決済EAの設定方法

商品をダウンロードしましたら、インストールしましょう。
MT4の左上のファイルをクリックします。

データーフォルダを開くをクリック。
MQL4をクリック

Expertsをクリック

Expertsを開いたら、Fantastic_Light.ex4ファイルを入れて再起動してください。

次に設定です。
まず、自動売買を許可します。

下記のように緑色になればOKです。

チャートにFantastic_Light.ex4をドラッグします。

最終的にパネルが表示されて、ニコちゃんマークが表示されればOKです。
お疲れさまでした。

ご不明な点がございましたら下記より質問してください。
お問合せはこちら

投稿者プロフィール

nisan
nisan
基本はいい歳なのに無職です
本当の自由を求めて自分探しをするおっさん
FXも頑張ってます(たぶん
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