Nの遺言 | 旋律のＮ

先日、古くからの友人に会いました。
その中で、Nが持っている技術を教えないのは勿体ないという話になりました。

その持っている技術は、FXの話では無く、ある分野で私しか持っていない技術です。
20名くらいスタッフがいて、弟子入りした人は200人くらいいます。
スタッフにも、弟子入りした人にも教えていない技術はたくさんあります。

どうして、教えなかったのか？と思った事は一度も無かったです。
後悔もしていません。
状況によって、いつも同じでは無いですし、対象物には国宝級のものもあります。
失敗が出来ない状況で、ストレスも多いでしょう。
その見返りに対して、普通の作業をした方が苦労せずに生活できます。
それなのに、やる価値は無いと思っています。

それから、FXの事を考えてみました。
持っている情報を全て伝えて、教え込んだとして、その人は勝てるようになるでしょうか？
答えはいいえです。
決して、勝てるようになりません。

勝てるようになるには、勝てる思考が必要です。

それでも、FXに関しては残しておこうかなとも思っています。
まともに書けば、本20冊くらいにはなるでしょう。
今の生活から考えて、隙間時間で書き上げるには無理があります。

ある程度まとめたとして、早くても夏、遅ければ1年でしょうね。

予告なく、発売して、予告なく販売終了すると思います。
まあ～興味ある人は、1か月に1回くらい見に来てくださいな。

私の事を知っている人には、良いものになるでしょうが、知らない人には得体のしれない何かでしょうねｗ