エクスパンション発見器を使ってトレードをする

どうも、こんにちは
今日はにわか雨が来そうですが洗濯物を干しているので3分に1回は外を見ています。
もう、トレードどころでありません、大変です。

そんなわけで、金曜日と月曜日はトレードをお休みしました。
月曜日は割とスプレッドも気になりませんでしたが、やらない日はやらない。
これ、大事です( ..)φメモメモ

さて、巷ではドル円の上昇で色々あるようですｗ（意味深
そんな私はもう3月からドル円は捨てていました。
こっそり2回ほど身の丈に合わないロットでやりましたけど、そんなには取ってないですね。

そもそも、やりづらくなっちゃった通貨ペアには興味はないです。
取れるところを切り抜いて淡々とですね。

それで、今日はエクスパンション発見器について書いていきます。

エクスパンション発見器はもしかしたらスクイーズ発見器かもしれませんｗ
どっちでも似たようなもんです。

これって単純にボリバンの設定の話なんですよね。
数年前にジョン（ボリンジャー）が来日した時のセミナーで言っていた設定です。
ちなみにセミナー中に爆睡してましたが、ここの部分の話の時に一瞬起きたので聞いていました。

その設定ですが期間10、偏差1.9です。
これでエクスパンションが捉えやすくなります。

ただ、それだけではつまらないので、今回はbollinger-bands-bicolor-indicatorというインジケーターを適用してみました。
慣れない方には良いのかなって思っています。

それで、ついでにMACDとMTFMACDとLWMA10を表示させています。
まあ～設定は何でもいいと思います。

時間足は1時間足ですね。

まずは、bollinger-bands-bicolor-indicatorの見方ですが、アッパーバンドとロワーバンドが両方緑で買い、両方赤で売りです。
ただ、今回はエクスパンションのみを狙っていくので、ボリバンのフォーメーションについては割愛いたします。

ツール
bollinger-bands-bicolor-indicatorがエクスパンションした時に同色。
MACDとMTFMACD（4時間足）の0ラインで目線判断。
ミドルライン（SMA10）をLWMA10が上抜けしたら買い目線、下抜けしたら上目線。

トリガーは状況次第になりますが、エクスパンション確認後に1.2本って感じにしています。
もちろん、裁量なので本来は相場次第になります。

一応2か所になりますね。
勢いがある時は同色にならないのがbollinger-bands-bicolor-indicatorでもあります。
少しもったいないと感じますが、致し方ないですｗ

それで、実際に使って勝てるかというとトレードスタイルによるって感じでしょうね。
結局はどういう風に相場を見て、その土台の上にインジケーターがあるんですよね。

今回もまとまりの無い話ですが、まあ～しょうがないです。

nisan

基本はいい歳なのに無職です
本当の自由を求めて自分探しをするおっさん
FXも頑張ってます（たぶん